星取表は見てて飽きない!
現在開催中のG1 CLIMAX 30。リーグ戦もあと残すところ1戦。
この時期の星取表は情報満載。「誰が勝ってるから」を単純に見るもよしですが、星取表で勝敗を知るだけでは楽しみ半減。NJPWワールドでのリモート観戦を主に、新日本プロレス公式サイトや選手SNSなど、Webを駆使して情報収集をして星取表を見ながらあれこれ想像する、これが楽しい!
「同点だけど、でもA選手はB選手に勝ってるから、次の試合C選手に勝てば決勝だ」とか「試合後のコメントでD選手が違うリーグの選手の名前を出したな。えーと、次の試合でこうなってこうなったらうーん、決勝で戦うのかな」など、私にとっては「流れを想像する時間」与えてくれるステキな表なのです。
全戦会場へ行ってライブ観戦出来たらもっともっと楽しみが増すのかなぁ。。でも諸事情を鑑みると現実的ではないので、出来る範囲で楽しもうと思います。
写真は2020年10月15日現在の星取表。
遅ればせながらはじめてみました
アプリの新日コレクション、はじめてみました。
EVIL選手のカードが出た。これはレアなのかな。。
https://twitter.com/njpw_collection/status/1290558091205980160?s=21
遊び方は研究中。なんだか楽しい〜☺️
歳を重ねるほど経験値が増える喜び
長い付き合いの元同僚N子さん。誕生日が12月31日で、毎年幕張で開催される「COUNTDOWN JAPAN」でお祝いしていたのですが、必ずその日に言う言葉があります。
「今年一年、私は何か成長できたかな。。。」
その言葉を聞いて◯余年。
毎年毎年、この言葉によって私までこの日に勝手に考えさせられてしまう自分自身の成長。。そして一つ歳を重ねて行くことの不安や身体についてあーだこーだ話しているうちに、新たな年を迎えるのでした。
私は今年でアラフォーと呼ばれる歳になりました。でもなんの実感もない。29歳の時に感じていた、何だかわからない焦りみたいなものは、39歳11ヶ月まで何も思わなかったなぁ。。
ただし、20代よりも「どうにかしなきゃ」が、30代後半になって「目の前にあるものを受け入れる」という思考にたどり着くまでには紆余曲折ありましたが(まだウロウロしているけど)、歳を重ねて行くことは、漠然とした不安よりも、自分自身のこれまでただ何となくやってきたことが経験値となって、より良い生活だったり、より良い仕事が出来るようになるのではないか、とさらに5年、10年と先々に楽しみを見つけるようになったのは、自分の中でも大きく変わったことかな、と思っています。
もとはお仕事で関わらせてもらったことがきっかけで新日本プロレスの興行を観てから10余年。当時新日本プロレスの若い選手が紆余曲折しながらトップレスラーになったり、当時のベテラン勢が今もなお戦い続ける姿を見ると、勝手に自分の人生とも少し重ね合わせて見てしまう部分があり、プロレスを単純に勝ち負けとしてではなく、色々な感情を入れて観ることが出来るので、私にとってのプロレスは、青春でもあり、また現在進行中の楽しみなことの一つです。
プロレスの良いところは、若さを競わなくてもよいところ、だと思います。もちろんヤングライオンは期待や身体の状態も万全で、健康面や若さで嫉妬?する部分はあるにせよ、、これほどプロレス内外に問わず経験値の積み重ねが生きるものはないんじゃないかな、と思ったりします。
目の前にあることを一つ一つ受け入れて数をこなし、そして歳を重ねたぶんだけ、その経験値が生きてくる。それは日々の少しずつの積み重ねでしかなく、その時には気づかなくて辛くても、何年かして振り返ってみたら、「あーこういうことだったのか」と思えたりして、そこで初めて「あー成長したのかな」と実感できたりするのではないでしょうか。。
と自分自身にも言い聞かせてみました。
写真はうちのイヌくん。
生きるパワーをたくさんもらってます💪
第86代 IWGPジュニアヘビー級王座 Ticking TIME BOMB 髙橋ヒロム選手
新日本プロレス
LOS INGOBERNABLES de JAPON
第86代 IWGPジュニアヘビー級王座
Ticking TIME BOMB
髙橋ヒロム選手(表記の順番合ってるか心配)
時を戻して2011年2月24日・新木場1st RING大会、当時ヤングライオンだった高橋広夢選手とDDTの平田一喜選手との一戦で記念すべきシングル初勝利を飾った試合。
あの時に私は会社の同僚たちと会場観戦していて、これまでプロレスを一度も見ていない同僚と一緒にヒロム選手の初勝利に大喜びをした記憶があります。
何だか本当にとても感動したんだよなぁ。。そんな髙橋ヒロム選手がますます活躍されていく姿を観るのはとても感慨深く、これもまたプロレスの楽しみ方の一つだなぁと思っています。
今日はそんな髙橋ヒロム選手のコスチュームについてのお話。
2019年11月3日の大阪大会で、首の負傷からリングに帰ってきたときに着用していた髙橋ヒロム選手のコスチュームがとても印象的でした。
毛先の赤いカラーリング、羽根のはえたスニーカー、そしてイロトリドリなスーツ(語彙が少なくてそうしか表現ができずすいません)が本当に似合ってるなぁと思いました。
あのセンスはとても素敵で、また自然に着こなしているのがポイント高い✨
※2019.11.3大阪大会のコスチューム画像はこちらから↓↓
NumberWeb
https://number.bunshun.jp/articles/amp/841353?page=1
あの着こなしに脱帽するばかりだし、あの派手さ(?)にけして顔負けせず、自然体で着こなせるのはヒロム選手の個性やセンスがプロレスのスタイルに合致しているのだろうなぁ。。
現在開催中の NEW JAPAN CUP 2020
で着用されているコスチュームもたくさんのイラストが描かれていてとても可愛いです。
柄✖︎柄の全身のコーディネートにでも違和感がない!
猫の肉球あたりを想像してしまうピンクのリングシューズの足裏とふわふわ(というのだろうか?)も絶妙なバランスで好きなポイント。
ちなみに髙橋ヒロム選手が履いている靴がどうしても知りたくてやほーで調べてみたのですが、、ブランド名やキーワードがまったく思いつかず、何となくくこれかな?という画像をWebから拝借させていただきました🙏
1、「羽根のはえた靴」はこれかな?の画像
2、髙橋ヒロム選手が現在履いておられるであろう靴かな?という画像
羽靴(勝手に略してしまった)はアディダスと書いてあるが、ピンクスニーカーはアシックス?オニツカタイガーかなぁ。。
詳しいことはわからないけどこのセンス好きだなぁ〜☺️
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