この時期の決断
新日本プロレス3月31日両国大会、昨夜開催中止のアナウンスがホームページにアップされていました。
残念ですが。仕方ない。
カクトウログさんの過去ページを観たり、とプロレス研究を粛粛とする日々です。
ちなみに、だいぶ前の記事になりますが、
三沢光晴さんが亡くなった試合でフィニッシュとなったバックドロップが週刊プロレスに連続写真で掲載されている、という記事を発見しました。
人が死ぬときの写真をこんなに事細かに、それも包み隠さず報道できるの、ってプロレスだけかもしれない、と思いました。今更ですがちょっと衝撃を受けた。
↓↓カクトウログ 2009年6月17日
最近はこのように試合中の事故で亡くなる選手は新日本プロレスではいません。もちろん首の骨を骨折したり、頸椎を損傷したりしと大けがしている選手はたくさんいますが、奇跡の回復をとげて今普通に試合をしている選手がいます。
医療技術も向上しているだろうけど、選手の鍛え方ももっとより向上しているんだろうなぁ。。
これまでではもうダメなんじゃないか、と常識とかが良い意味で色々覆されているなぁと感じます。
とはいえ、彼らは人間なので、、という常識ももはや違うのかな。プロレスラーは超人、、もしくはサイヤ人なのかもしれない。。
とりとめのない話でした。