ミライのプロレス日々つれづれ

プロレスにまつわることをぽつぽつ書くブログです。

新日本プロレスの映画をもっと作ってほしい!!

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昨年公開された

パパはわるものチャンピオン

アミューズさん色の強い映画だな、という印象でしたが、最近の映画はCG多用している中、とてもアナログな感じででとても好きな映画の一つです。

 

私は時間軸があまり大きく変動しない映画が好きです。とある一日に起きた出来事、とか、夏休みの間に起きた物語、とか。

見終わったあと、ホッとできるような温かい映画が好きです。

例えば僭越ながら、

小津安二郎監督作品「東京物語」とか、

男はつらいよ」シリーズ。特にシリーズ26作目の寅次郎かもめ歌(マドンナ 伊藤蘭

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どれも好きですが、1番をあげなければいけないとしたら

高崎卓馬さんが脚本・プロデュースを手掛けた

ホノカアボーイ」だなぁ。。

https://www.toho.co.jp/movie/lineup/honokaaboy/profile.html

たまたま試写会に行く機会があって、岡田将生さんが登壇されていて、おー💕と思ったプラスアルファは別にして、映画観て泣きました。なんだか切ないというか、なんだかホッとするというか、好きです。

 

 

という私の前置きは長くなってしまいましたが、私は新日本プロレスをテーマにした心温まる映画をつくって欲しいなと思っています。

 

原作本は選手の自伝がよいと思います。

自伝を出されている方は、、ぱっと思いつくのは

棚橋弘至選手

内藤哲也選手

真壁刀義選手

矢野通選手

 

ストーリーはプロレスラーに憧れた少年がプロレスラーになりIWGPを戴冠するまで(団体のトップレスラーになるまで)のお話。


または、小さい頃お小遣いをためて観にいった興行。憧れの選手に会いたいがためにお金がなくて自転車で遠征した思い出。プロレスファンだった学生時代の青春群像劇。


ただし、実名選手がいいのかどうかはわかりません。。あとは、あまりしがらみがたくさんあるような大きな映画じゃないほうが良いなぁ。。

新人さんとかを起用し、そんなに予算をかけない感じの。。

 

監督は、、高崎卓馬さんかなぁ、、でも最近ご著書を出されてきっとその作品の映画化をするだろうしなぁ、、。。

個人的にはEXドラマ「セミ男」や孤独のグルメの脚本、監督をされていた宝来忠昭監督に作っていただきたい。。

そして、完成された映画はノベライズされ、写真集をつくりDVDパッケージ化。試写会には選手が登壇し、さらに映画を記念した興行を開いたり。そのあたりの映画宣伝については、プロがたくさんいらっしゃると思うのでお任せするとして。。

 

なんて、勝手な妄想を文字にしてみました。☺️